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Firstview:ファーストビューブロック
ユーザーがWebページにアクセスした時に最初に表示される重要なブロックです。「ターゲットは誰か」「メッセージは何か」「ベネフィットは何か」を簡潔に伝えながら、魅力的なメインビジュアルでユーザーを惹きつけます。情報過多にせず、一番大事なメッセージが確実に伝わるよう心がけて下さい。
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Targeting:ターゲティングブロック
「こんな悩みはありませんか?」や「ダイエットがなかなか続かない…」等、ユーザーの気持ちを代弁するワードを投げかけることで共感を誘うブロックです。「私のことだ!」「わかってくれている」のような共感を持ってもらえれば、サービスに対する興味が高まります。ワードが具体的であればあるほど共感は深くなり、あたりさわりのない内容だと共感が浅く、商品やサービスへの興味も弱くなります。抱える問題の内容を、具体的に分かりやすく伝える言葉が必要です。
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Image:イメージブロック
商品やサービスの内容について一歩踏み込んだ説明をし、それを利用した場合どのようなメリットがあるのかをユーザーに想像させるためのブロックです。得られる効果を瞬間的に連想できるメインビジュアルと、適切な文章で「ちゃんと読んでもらえる」ブロックを構成しましょう。長すぎる文章はまず読んでもらえません。キーワードや刺さるコピーを効果的に使い、斜め読みでも要点が伝わる内容を心がけて下さい。
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PR:ピー・アールブロック
商品やサービスの特徴をアピールするブロックです。多数ある競合サービスの中から抜きん出て興味を持ってもらうためには、「こちらの商品がより優れている」とユーザーに感じさせる必要があります。数字での実績やランキング評価、他社商品との差別化などを盛り込んで、自社の優位性を伝えられるブロックにしましょう。
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Merit:メリットブロック
メリットブロックでは、ユーザーが商品やサービスを利用することで受けられるメリットを明確かつ丁寧に伝えましょう。ここでは慎重に情報を吟味するユーザーに向けて、詳細な説明を行います。ただし見やすさや文章量への配慮はしっかり行ってください。
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List:リストブロック
リストブロックは、同じ構成内容のテキスト情報を複数並べて掲載する場合に使用します。基本的には写真やイラストを使わず、料金表やコースの紹介、取り扱いサービス一覧などのような、テキストが主体の情報欄となります。
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Closing:クロージングブロック
クロージングブロックは、ランディングページの最後を締めくくる大切なブロックです。ユーザーをコンバージョンに誘導する「クロージング・コピー」を中心に置き、メールや電話での問い合わせ先など、直接コンタクトに繋がるルートも忘れずに提示しましょう。これ以前で展開してきたLPの内容を総括し、最後の一押しを行う部分です。
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Q&A:キューエーブロック
キューエーブロックは、ユーザーの不安や疑問に寄り添う「安心パート」のブロックです。商品・サービスがどんなに魅力的でも、人は不安を感じる商品は買いません。心配事が取り払われて初めて「買おう、やってみよう」と思うものです。商品・サービス・支払いに対する疑問をここで確実に解消し、コンバージョンへの後押しにしましょう。
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Voice:ボイスブロック
商品やサービスを利用したユーザーの声を載せることで、信頼性や満足度が高いことを証明することができます。また、サービスの魅力や利点が「クチコミ」によって説得力を持って伝わります。潜在的な顧客は、他の人々が製品やサービスを評価し、良い結果を得ていることを知ることで、自信を持って選択できます。
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Info:インフォブロック
このブロックでは、補助的な必要事項の説明をテキストベースで行います。写真やイラストは基本的には使用しません。
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Gallery:ギャラリーブロック
写真とキャプションを主軸に、複数のイメージを並べて掲載するブロック。商品一覧、施工事例、内観や外観の紹介などに利用できます。
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Steps:ステップブロック
ここではサービスを利用する際の手順や流れを説明します。適切な手順説明があることで、ユーザーは安心して製品やサービスを利用することができます。また手順の説明と合わせて、その製品やサービスの有用性や効果についての理解も深まり、説得力を高める役割も期待できます。